元ももいろクローバーZの有安杏果が、充電期間を経たはじめの第一歩として、東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した『有安杏果サクライブ2019 〜Another story』の模様が19日(後5:00〜7:00)、CS放送「テレ朝チャンネル1」で放送される。オリジナルインタビューを合わせたテレ朝チャンネル版(当日のセットリスト通りではない)となっている。
バンドメンバーに続いて手を振りながら登場した有安が1曲目に届けたのは、今回の公演のサブタイトルにもなっている「Another story」。続いて「ヒカリの声」を、赤いテレキャスターを抱えて歌いあげる。彼女の歌声を待ち望んでいた満員のフロアから“杏果”コールが飛ぶと、有安自身も感極まり涙ぐんだ。
「ただいまって言っていいのかわからんけど、ただいま!」と呼びかけると、「おかえり!」という声が反響し、会場が温かい空気に包まれた。アコースティックギターを抱えて「ペダル」、ピアノ弾き語りで「心の旋律」など、アーティストとしての可能性も存分に見せつけた。
後半戦では、「Drive Drive」「TRAVEL FANTASISTA」をパワフルにとどけると、観客はタオルを振ってそれに応えてフロアの一体感がさらに強まった。ジャジーな楽曲「遠吠え」をリラックスした表情でパフォーマンスすると、まるでお返しのように「小さな勇気」ではフロアから大合唱が巻き起こった。そしてラストは「feel a heartbeat」を歌い上げて、本編を終了した。
有安は「サクライブ東京公演は、520日ぶりの1人でのステージだったので不安や緊張もすごくありました。歌えるステージがあること、たくさんのスタッフの方々がそのステージを準備してくださったこと、なにより私の歌を聴いてくれる人がいること。それを考えるとファンの皆さんはもちろん、関係してくださった全てのみなさんに本当に感謝しています」と感無量。
テレ朝チャンネル版の放送が決まり、「私にとっても“Another story”の第一歩となったライブなので、そんな大切なライブを会場にお越しいただいた皆さん、そして会場に残念ながらお越しになれなかった皆さん、そして初めて私を知ってくださる方、たくさんの方にテレビを通して観ていただくことができてとてもうれしいです」と話していた。
■番組公式ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0359/
バンドメンバーに続いて手を振りながら登場した有安が1曲目に届けたのは、今回の公演のサブタイトルにもなっている「Another story」。続いて「ヒカリの声」を、赤いテレキャスターを抱えて歌いあげる。彼女の歌声を待ち望んでいた満員のフロアから“杏果”コールが飛ぶと、有安自身も感極まり涙ぐんだ。
「ただいまって言っていいのかわからんけど、ただいま!」と呼びかけると、「おかえり!」という声が反響し、会場が温かい空気に包まれた。アコースティックギターを抱えて「ペダル」、ピアノ弾き語りで「心の旋律」など、アーティストとしての可能性も存分に見せつけた。
後半戦では、「Drive Drive」「TRAVEL FANTASISTA」をパワフルにとどけると、観客はタオルを振ってそれに応えてフロアの一体感がさらに強まった。ジャジーな楽曲「遠吠え」をリラックスした表情でパフォーマンスすると、まるでお返しのように「小さな勇気」ではフロアから大合唱が巻き起こった。そしてラストは「feel a heartbeat」を歌い上げて、本編を終了した。
有安は「サクライブ東京公演は、520日ぶりの1人でのステージだったので不安や緊張もすごくありました。歌えるステージがあること、たくさんのスタッフの方々がそのステージを準備してくださったこと、なにより私の歌を聴いてくれる人がいること。それを考えるとファンの皆さんはもちろん、関係してくださった全てのみなさんに本当に感謝しています」と感無量。
テレ朝チャンネル版の放送が決まり、「私にとっても“Another story”の第一歩となったライブなので、そんな大切なライブを会場にお越しいただいた皆さん、そして会場に残念ながらお越しになれなかった皆さん、そして初めて私を知ってくださる方、たくさんの方にテレビを通して観ていただくことができてとてもうれしいです」と話していた。
■番組公式ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0359/
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2019/05/18